むねちゃんのお部屋

大阪在住の2児の母です。鬼ごっこで遊びながら社会をより良くするプロジェクトを運営しています。読書の備忘録をも。

カテゴリ:本の紹介。 > ビジネス書

12人の起業家から学ぶ、成功と失敗の法則。

経営者として仕事をするために必要なことは、常にチャレンジし、改善を続けていくこと、
特別な人だけが、起業家、社長として成功するわけではないこと、

本書からそんなメッセージが伝わってきました!

本書に出てくる起業家、社長さんは苦労や挫折を経験された方が多かったです。
実際に経験した失敗談などは大変参考になります。

12人の起業家、社長さんの仕事に対する考え方や取り組み方は千差万別。
自分が「この人だ!」と思う人のやり方を真似してみるといいと思います。

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大ヒット漫画を手掛ける編集者の仕事論!

『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』『働きマン』など、大ヒット漫画の編集を担当していた佐渡島さん。
彼の実体験がつまった1冊でした!
佐渡島さんや周りの漫画家さんの仕事に対する熱意が随所に表れています。

自分もこんな熱意を持って仕事に取り組みたい!
これほど仕事に熱意を傾ければ、私も(誰だって)結果が出ないはずがない!
とたいへん勇気付けられました。

佐渡島さん独自の言葉の定義は広い視野を、行動指針は実行する力を、読者に与えてくれると思います。

編集という仕事を垣間見ることができるのも面白いポイントだと感じました。

以下、エッセンスをまとめます。
芸術作品は、その単体で価値があるように思いがちですが、多くの人に語られ、話題になることで、価値が生まれていくのです。
(省略)昨今の出版不況は、作品の質が落ちているせいで起きているわけではなく、本について、語る場、語る習慣がなくなってきているのが原因ではないか。

決断するためにわざわざ集めた情報の多くは、「過去」のものです。それに頼ると、気付けば「前例主義」に完全に陥ってしまいます。
前例主義に陥らないためには「先に」仮説を立ててみることです。
そしてその仮説を補強・修正するために、情報を集めてくる。その順番が大切です。

ぼくは「今ある情報が自分の考えている仮説と違う」ときには「情報のほうが間違っている」可能性も考えます。

なにごとも「定義する」訓練を積むことで、自分なりの仮設を生むことができるようになるのです。

「いい作品とは、新しい定義を生み出すことができるもの」。これがぼくのいい作品の「定義」というわけです。

「インターネット的」な世界では、すべてのことが可視化されます。コントロールしたり、隠したりすることは、情報量が膨大すぎて無理です。とれる戦略は、ただ一つ。誠実に、正直になることです。

日本でヒットしたものだけを海外に持っていくのではなく、すべての作品を世界に同時に持っていく。それが、これからの時代の作品の発表の仕方ではないか。

ぼくはものごとの本質を考えるときに「自分が宇宙人だったら、どういうふうに考えるだろう」と思考しています。

ぼくはマンガ作りをするときには、あえて時代を読んでいないのです。それは「人間なんて、時代が変わっても国が変わっても基本的には変わらない」という思いがあるからなんです。

道なき道を歩む人たちがこれだけたくさんいるということは、もはや、道なき道がそこまで危険な時代ではないということです。

ぼくの行動原理も、恐怖から来ているので、「100%わかっていること」しか、ぼくとしてはやっていないつもりです。

ぼくは「共感」がキーワードだと考えます。「背景にあるストーリーに共感するからモノが欲しい」という時代になってきた。

おもしろさというのは<親近感×質の絶対値>の「面積」だったのです。

自分の中の「分人」というものが「相手によって引き出されるもの」だとしたら、その人が死んでしまったら、その「分人」はもう引き出されることがありません。その「分人」を喪失してしまった状態というのが、「悲しみ」なのではないか。
(省略)「相手の何か」が愛おしいというよりも、その「相手といるときの自分」「相手によって引き出される分人」が好き、というのが「愛」なのではないか。

人生において「居場所をみつける」ということは、すごく重要です。
会社を探す、仕事を探すというのも、根本的には「居心地のいい場所を探す」ということではないでしょうか。

通常、あらゆる商品は「モノ」として扱われます。しかし、ぼくらは「モノ」ではなくて「作品」を売りたいと考えています。
(省略)なぜ商品をモノとして売りたくないのか。モノは価格競争に巻き込まれてしまうからです。

連鎖の起きるドミノをきちんと倒せば、確実に変化を起こすことができる。(省略)基本を徹底することで、自然にドミノが倒れていき、気付けばものすごく大きなことが実現できているのです。

勉強するにしても仕事をするにしても、いちばん強いのは「最強の素人」です。つまり、慢心することなく、適切な不安と向上心を持って、地道に努力をし続けられる人。中途半端なプロ意識を持ってしまうのではなく、つねに「素人」のチャレンジ精神で取り組む人。そして、基本を疎かにせず、徹底できる人。

「意志」ではなく「習慣」でしか人生を変えることはできない、と考えているのです。

小さい不安を飼いならして、大きなリスクを平常心で取りにいけるようになりたい。
そのためにぼくが取ることにした方法は、「自分の感情を信じない」ということです。

「やりたいからやる、だからこそ続けられる」

社会にあるルールは、誰かが作ったものです。
もしも、そのルールで居心地が悪ければ、周囲を納得させて変えていくものだと、ぼくは考えています。

ルールが変わりゆく中でも、変わらない本質というものがあります。それは「取ったリスクの対価しか手に入らない」という原則です。

現代人が感じる恐怖や不安というのは「死への恐怖」ではなく、単に「努力をせずに、現状維持したい」という思いから生まれる恐怖です。そう考えると、現代は、リスクを想えることなど、ほとんどありません。「環境に合わせて、変化し続けなければいけない」というのは、有史以来の大原則だからです。

ぼくは「死ぬときに『自分の人生は間違いだった』と思うような生き方をしてしまう」ことが最大のリスクだと考えます。

「おもしろいマンガを描けば、必ず載せてくれるって信じていたから、自分が努力すればいいだけだと思って、怖くなかった。それよりも、サラリーマンとして働いていたとき、マンガを描くことなく、自分が歳をとったところを想像して、そのほうが怖かった。」

「家族には『仕事だから仕方ないんだよ』って言いたくないんです。自分にとっては、マンガと向き合っている時間が、もっとも楽しい遊びをしている時間で、仕事ってつもりじゃない。ずっと遊んでいて申し訳ないって感じです」

「コルクがやることが正しいかどうかはわかりません。応援したいから、応援するのです」

1枚目のドミノは「基本」である、ということを述べましたが、実はそれよりも大切なものがあります。
1枚目のドミノ、それは「たった一人の熱狂」です。










仕事で使える実践としての思考法。

本書は以下の5つのステップを通して、良い仕事につながる実践的な思考法を説いています。

【「思考力」を身につける5ステップ】 
STEP0 思考が高まる4つのスイッチ
頭の中には引き出しがたくさんある
STEP1 「現象」を正確にとらえる!
引き出しの数や中身の量・質を充実させる
STEP2 「仮説検証」する!
引き出しの整理・整頓
STEP3 「本質」をつかむ!
引き出しを使った分析
STEP4 「ひらめき」を生み出す!
引き出しを関連づける

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資本主義の本質を知り、自らの価値を高める働き方を提唱!

カール・マルクスの『資本論』と、お金の哲学を扱った大ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』の2冊を紐解き、
資本主義における労働者が必然的に抱える課題とそこから抜け出すための働き方を教えてくれます。

資本主義が当たり前の日本にいて、資本主義について深く考えることはなかなかありません。
しかし、資本主義がどういった社会のしくみであるかを理解することで、このしくみの中でより快適に生活する方法が見えてきます。

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長期的な人脈の形成方法、広げ方がわかります!

レバレッジシリーズで知られる本田直之さんご自身が実践されている人脈の作り方、広げ方をまとめた一冊。
本田さんがどういう風に人と接してこられたかがわかり、大変参考になります。

本書のポイントをまとめました。

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21世紀を生き抜くプロフェッショナルの定義。

72歳になっても世界で活躍されている言わずと知れた、経営コンサルタントの著者。
以前から著書を読んでみたいと思っていたのですが、ハードルが高くて手を出せずにいました。
たまたま古本屋さんで安く売っていたので、買って読んだのですが、想像していたよりもはるかに読みやすく面白かったです。

本書はプロフェッショナルを目指す人に向けて、プロフェッショナルとはどのような人物か、今後の21世紀を生き抜くにはどのような考え方、生き方をするべきか、を教えてくれています。

以下、ポイントをまとめました。
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