今日は指向を変えて、子育て書をご紹介。

先日、旦那さんの実家で発見したのが本書です。
ふせんが貼られ、線や書き込みまで入った本書を見て、旦那さんが私の妊娠中にこっそり子育てについて勉強してくれていたのを知りました。

「育児について勉強してくれてたんだね」と私が言うと、
「うん。だから、自信を持ってやれるんだ」と言ってくれました。

こういうところは本当に素敵だなと思います♪

この本のいいところは漫画やイラストが多くて、読みやすいところ。
お母さんや子どもの気持ちが物語を通してよくわかります。

旦那さんのふせんが貼ってあったところはこんなところでした。
(ほんの一部だけです)
子どもができたら―お父さんにできること
・自分のことは自分でする
・お風呂に入れる
・夜泣きをあやす

お父さんが、ジョークを言うと、家の中に、ゆとりができる

お父さんからほめられると、子どもは、学校や社会へ出ていく自信を持つようになる

解決策より、「そうだね」の共感の言葉が大事 
他にも、妻を支え元気にする言葉と絶対に言ってはいけない言葉やお父さんが育児に参加すると子どもにどんないい影響があるのか、仕事で子育てに参加できない時はどうしたらいいのかなど、すぐに実践で使えるアドバイスばかりです。

旦那さんがこの本を参考に実践してくれていることがけっこうありました。
ジョークなんて毎日言ってます(笑)

新しくパパになる人は、こういう子育ての本を何冊か読んでおくと、ママや子どもとの関わり方がよくわかると思います!!