全体の99%である二流(凡人)でも、超一流と肩を並べることができます!

題名からして煽りすぎじゃないか?と思っていたのですが、本書を読み終わると、これも存在感を出すためのテクニックなんだと納得させられました。

編集者として関わった書籍の半分が5万部以上の売り上げをたたき出し、その累計は1000万部以上になるという、出版業界のヒットメーカーの長倉顕太さん。
「腐った出版業界」を一新する、と前半はかなり挑発的な感じなんですが、読み進めていくうちに、長倉さんの問題提起や主張に「なるほど!」とうなずくばかり。

結果を出し続ける長倉さんの「すべてを一冊に込めた」という本書は期待を裏切らないと思います。

以下、ポイントをまとめます。

「完全でない自分への不安感から完全なるものを求めて、他人のストーリーにはまっていく」
そして、本来の自分とはまったく合わないことに気づかないまま、誰かの夢や物語を追い続けている人が出てきてしまったのである。

「自分が薦めたい商品ならいい。でも、もっと改善できるはず、なんて思ってしまうと、納得して商品を語れない。だからコピーライターはやめました。エルメスにちゃっちコピーはないですよね。よいコピーをつくることと、売れるものをつくることは別。よくないものをコピーで売るなんて、やめたほうがいい。」(糸井重里さん)

目の前の人、目の前のことにどれだけ集中できるかが、人生において重要なポイントである。

私たちがまず取り戻さなければいけないのは「感じる力」だ。

キャラクターづくりで重要なのは以下の点になる。
〇1つ目は「何者なのかを認知させること」
〇2つ目は「仮想敵をつくる」こと。仮想敵をつくることによって、メッセージが出しやすくなる。
〇3つ目は「言い切る」こと。言い切るメッセージを出し続ける。
〇4つ目は「一貫性を持ち続ける」こと。一貫性のないものは信用されない。

できる限り日常の中で「ライブ感」にふれてほしいし、自分自身も「ライブ感」を出せる人間であってもらいたい。

人生においてもそうだし、ビジネスにおいても同じだが、結局は「誰とやるか?」が一番重要になる。

心からその人が好きになれるかどうかが大切だ。惚れ込んで一緒にやれるか、好きになって頑張れるか。

「巻き込む力」って何かといえば、人を信じる力であり、自分自身を信じる力のことである。

You have to die a few times before you can really live.
「本当に生きるためには、まず何回か死ななきゃダメだ」
小説家 チャールズ・ブコウスキー

身体的な感覚を取り戻す7つの方法
①親との距離を取ること
②いらない人間関係は手放すこと
③自宅を引っ越すこと
④金を使い果たすこと
⑤会社を辞めること
⑥海外に1ヶ月以上行くこと
⑦両極を知ること

〇「自分のスタイル」をつくる
〇「戦う場所」を決める
〇「情報発信」をする
ということが、「自分の人生」を生きるうえで重傷だ。

「言葉をコントロールする人が、人生をコントロールする」

私は昔から、「読者は勝手な読みをする」と感じていた。
(中略)それは、その人の価値観で物事を見ているということ。つまり「あなたが読みたいように読んでいる」または「あなたの価値観に合うように勝手な読みをしている」ということである。
これはかなり恐ろしいことだ。

もともと、私は「借金は悪いことであり、借金だらけの会社は潰せばいい」と思っていたような人間だったが、(中略)「借りては返しをくり返していくことが経営であり、資本主義のルールだ」ということに気づいた。

素晴らしい人に出会うためにはどうすればいいのだろうか。答えは簡単だ。たくさんの人に会えばいい。会って話をして刺激を受ければいい。ただそれだけ。

「メメント・モリ(memento mori)」=「いつか死ぬことを忘れるな」

「しなければならない」という義務感ほど、私たちのモチベーションをなくすものはない。だから、人生から「義務」をなくしていったほうがいい。

「行動を約束するのではなく、結果を約束する」

日本をいう豊かな国では、致命傷を負う可能性はほぼゼロ。だから、私はこの国にいる限り、「徹底的にリスクを取る」という戦略を選ぶべきだと思っている。
なかなか突き抜けた結果が出せないと思っている人にオススメです!
今なら、FamilyMartにも置いてありますよ♪